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や、別に壊れてないけど。
唐突に…私はあの人の生きた人生の倍を生きてしまったことに気づいた。 私の人生で、あの人が生きた時間が自分の2分の1になって、それはどんどん進行する。 あれ、薄れていってしまうの…?そんなことないよ。だからこの道に進んで… なのに、あの人がどれだけ学びたかったの?その分野の授業で寝たり、絵描いたり、 何してるの?こんなんでいいの?そんなことを考えるようになりました。 授業が進むにつれ、分野を知るにつれ、白血病に触れるたび、 私があの人をぜんぜん理解できてなかったことに気づかされ、 そのたびに何で私は、って思って、心が折れそうになる。 昨日唐突に泣けてしまったよ。あは、は・・・ 弱いなあ。こんなんじゃ、支えることができない。 不安は伝染するの、情も同じ。 強くなくちゃ、本当の安心は伝わらないと思う、のに。 ああ、久々に何書いてるんだろう。このまま、弱みに任せて全部ぶつけてしまおうか。 いや、まだ・・・これくらいでとどめておこう。 口にしたらなんだか、それが最後になってしまう気がする。 あれ?書いてて意味わかんないな…最後って何がだっての。 忘れたくない声ってありますか。 私はあります。 なのに無常に、消えていくんです。 写真だけじゃ思い出せない。何で忘れていってしまうんだろう。 本当に大切な人の声は、 とっておきたいと思う。 みんな、私が死んだらボイブロの声を聞いて思い出してね><(… PR この記事にコメントする
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