開けて

は、ならぬ箱があって、
それには不思議と、触れると自分を嫌いになるおまけ付き。

でもそれは、客観的になれたときで
自分中心の回路がめぐってるときは、
触れてる間、自分が中心で世界が回る。

でもそれは、あくまで自分の中だけで、
落ち着いて一歩はなれて自分を眺めると、
もれなくやっぱり大嫌いになる。

それが、嫌で…
逃げる、逃げる。

だけど、
逃げることすら否定する人がいるから、
どうしていいかわからなくなる。

逃げることは悪いことですか。

ついていい嘘と悪い嘘が、世の中にはあるらしい。
していい逃げと悪い逃げは存在しないのですか。

逃げはすべて、否定行動ですか。

たとえ自分を追い詰めるだけで
たとえ自分がぼろぼろになろうとも

逃げてはいけないことなのですか。

あ、よくわかんない。
ただ、逃げたいってだけ。
それを肯定したいだけ。

だけどそれが悪いことだって思ってない。
それを認めて欲しいのかもしれない。

逃げてもいい逃げと、駄目な逃げが存在して、
逃げてもいい逃げの中には逃げなければ自分を保てない逃げも含まれていて、

上手くコントロールすることが必要なわけで。
うん、そんな…感じ。

あ、何か今すごい物音した。こええー
あれか、Gか…それともｇか。

っていう某方にしか伝わらないネタを最後に投下！あっは！