んー、っとぉ。落ち着くって一体どうしたら落ち着くんですかね教えていただきたい。
何だろうなーなんでなんだろうなーぁ。何でやめたのといわれたらやっぱり、
一度死を覚悟した人間がそのつもりの姿勢で必死に生きている人と交わるのが
失礼に当たると思ったっていうのが事実なのかなー…。
生きようとしましたよ。あいつは最後必死に動こうとした。
生き抜いてやるんだ、と。頑張るんだ、と。
あの時は決してラストスパートな訳じゃなかった。
だけど結局、レスしてもらえなきゃ生存書けないじゃないですか
チャットで人に会えなきゃ生存すらできないじゃないですか
頑張ろう、10日皆勤久々にやってやる。
そんで、ERへの熱を、昔みたいに生存出すのが楽しみで
日付が変わるのを待っていたあの頃のような情熱を、取り戻さなきゃ。
そうじゃなきゃ、大学生活始まっても無理にでも続けるくらいの
そんな活気を、自分の中に取り戻したかった。
あのスレッドを立てて、頑張ろうって。
それでうまく行けば、死のうと思ったことなんてなかったことに
できるんじゃないかなって。そう信じてました。
だけど結局、レスしてもらえなきゃそれはできないんですよね。
復興してから、せっかく復興できたのに、
できたそのタイミングで死ぬわけにはいかないって思ってた。
知ってますか、4年生大学へ通ってる人は暇そうなイメージあるけど
看護科は忙しいんですよ。そして私が受かった大学は元々
D判定駄目もとで受けた大学しかも、推薦で受かった。
一般まで頑張って大学へ入る人より、馬鹿なんですよ。
ギリギリ合格だから、人よりもっと頑張らなきゃ
ついていけないんですよ。不安なんですよ。
何もかもを捨てることができずに近畿を逃し、そしてその勢いに任せて
軽音の仲間を捨ててしまった。何もかも持っていこうとする欲張りだから。
何かを捨てる覚悟すらもてないへたれだから。
そんなへたれのままじゃ、私が叶えたい夢は叶わない。
もっともっと頑張らなきゃいけない。足りない、全然。
入学金ですでに親に100万払わせたんですよ。
親に言われるんです。「何のために大学いくんや」って。
「専門学校でもなれる職業やのに、何のために大学いくんや」って。
専門学校なら3年で90万で済んだ。なのに私は大学へ進んだ。
どれだけ負担をかけるかなんて考えないで、100万も払わせた。
私専門でいいと思ってた。だけど、私は特進にいたから、
先生がどうしても大学へ進めたがっていた。
色んな道を考えた。色んな迷いを背負っていた。
私は、学びたかった。看護学はもちろんだけど、それ一色に染まる前に
色んな世界を知りたかった。色んな分野を知りたかった。
吸収したかった。それしかできない大人になりたくなかった。
4年生なら水泳のバイトもできるって知った。
コーチになりたかった。専門学校じゃ雇ってもらえないことを知った。
専門学校には軽音部がないことを知った。
大学にはあることを知った。私は軽音をやめたことをどこかで
後悔している。あんな中途半端な形で、仲間との絆を断ってしまった。
大学は私にやり直すチャンスを与えてくれてる場所だと思った。
だけど私は、専門学校も捨てきれなかった。
だから、D判定で受かれば奇跡といわれる学校を受験した。
自分で決められない、だから。文字通り神頼みして、神様に委ねようと。
私は受験の前の日、神棚に向かって祈った。
「合格できますように」ではなく、「私の最善の道へ導いてください」と。
そして受かった。奇跡だった。
親に大金を払わせた。それでも親は、頑張るんなら、それでいいからと。
私はサイトをやめたくなかった。創作活動がしたかった。
私はキャラレスをやめたくなかった。交流がしたかった。
でも、何かを捨てないとすべて失うから。中途半端になってしまうから。
それでも、諦めきれなくて両立できるって証拠がほしかった。
これくらい大丈夫だって。そう思ってスレッドを2つ立てた。
そのスレッドはむなしく、自分で消すことになった。
私はまた、仲間を捨てたのかもしれない。
軽音のときのように。みんなに嫌われていくのかもしれない。
だけど、国家試験に落ちてからじゃ遅いんだよ
近畿大会みたいにいけなかったからそれで終わりじゃないんだよ
何かを捨てなきゃいけないときに、捨てられないくらい好きになってちゃいけないから
だから、復興しきる前にって。そう判断しました。
むぽこちゃんは、軽音部の部長さんで今でも私を気にかけてくれる。
そんな友達になれる人を、私はあそこで作れたのかな。
作れてなかったのなら私を嫌ってくれて構わない。
だけど、スイラは嫌われることのみを恐れて死んだからだから、
スイラのことは嫌わないであげてください。
初めて入ったときは、寮生活をするつもりだった。
そういう専門学校へいくつもりだった。だから、この時期にスイラが
死ぬことは願書をだしたときから決まっていたことだった。
ただ一つ誤算を言うなら、そのときにはERは終結をとげていると思っていた。
キャラレスが一年間以上続くのって結構珍しいって思ってたから、
ここまで団結して立て直したりしていくなんて思ってなくて
しかも、ここまですごく出来上がった物語だから終結も盛り上がるんだ
ろうなって思ってた。最後がみたくて引きずったけど、
そんなこと言ってたら卒業できないから、卒業します。
大学生になっても常に不定期な漣スイラなんていらない。
元々来れないのにしがみつくほど、不真面目になれない。
私の決断は、きっと間違っていたんだろうなと思います。
何人かも信頼を裏切ったんだと思います。
何人かに失望を与えたのかもしれないと思います。
だけど、創作をやめることはできなかった。
看護科が思ってた以上に余裕があったら、私はまた後悔をするんだと思います。
その後悔でつぶれそうになったら、今度はロールしやすいキャラでロールしてても
負担にならないようなキャラで、再びキャラレスに戻るかもしれません。
だけど、余裕なんてこと聞いたことが無い。
実習が増えたら実習先の病院が遠かったらホテルに泊まって、
家には週末帰れたら良いほうだという話をオープンキャンパスで
聞きました。3・4年になれば、という話ですが。
そうなったらバイトできなくなるから、1・2年の間に
稼がなくちゃおこずかいでなくなるから、大変かなぁって。
その上またバンドがしたいなんてわがままにも程がある。
捨てたくないものばかりが私の周りに存在して、
だけど捨てなきゃいけないときは必ず来る。
私は、前を見て進まなきゃいけない。
後悔ばかりしてても、仕方が無いことだから。
私が、しようと思えば掛け持ちできる状態でありながら、
漣スイラしかロールしなかった理由はそういうところにあります。
負担を増やしてはいけない、そういう覚悟でずっとやってきました。
予想外に家から通える大学に受かったので、
スイラを死なせなくて済むかもしれないと思っていたのですが、
最初も述べたとおり無理してでも続けたいと思うくらいの
熱が、戻らないことを知りました。
ホント言えば、レスがついてたら死んでなかったと思うんですが
それは、誰のせいでもない。むしろ、そのおかげで捨てることができた。
ここまでつまらない話を聞いてくださり、ありがとうございました。
それで、もしこれからも交流してくださるPLさんがおられるのでしたら
これからも、漣スイラPLつゆりをよろしくお願い申し上げます。
漣スイラ > あー;僕も帰るか…; (02/06 19:18)
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漣スイラ > リアルで呼んでる声がする~; (02/06 19:17)
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漣スイラ > がんばってもう少し居座ってみるか、どうしよう。 (02/06 19:16)
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漣スイラ > とりあえず、僕もご飯いこうかなぁ…?; (02/06 19:15)
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漣スイラ > うーん…;やっぱ閲さん来ないよね; (02/06 19:15)
彼の最後の言葉は、「あリがとう」。
皆様には本当に、感謝しております。
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